SecuritySolution2004に行ってきますた。

(一回書いたのに消えた。。。どこまで書けるかなぁ)
「セキュリティ事件・事故は何故起こる! ーISMSからの回答ー」

「最新アンチスパム技術の動向について
 〜ミラポイント社MailHurdle™技術の東京大学における検証報告〜」
のワークショップを聞きました。
後者は30分くらい開始時間が遅れたためにWPC EXPO2004に行く時間が削られた。。。orz


ISMSについては、
知っている情報と対して変わらなかったのが印象的。
眠いんだからそういう眠くなる話はやめて欲しかったなぁ。


後者は、なかなかに興味深かった。
一見さんのメールはbusyで一旦送り返して再送してくるのを待つってのがポイント。
でも、これでも抜けてくるようなスパムをどうするのかってことと
ウィルスチェックなども含めてどうシステムを構成するのかってこととか
色んな問題をクリアしないと駄目なんだよなぁ。
メールの宛先やFromを元に優先度を設定して、
多段的にメールをチェックしたりとかさ。


まぁ、このシステムとか概念/発想をWebシステムとかに応用/適用してSecurityを確保する事ができるかって事が一番気になるわけですが。
#基本的にメールとかWebとかシステム構成とかに大きな違いがあるとは思ってない。