WindowsUpdateその後

WinHTTP5.1やBITSの両方ひとまとめになったアップデートがあったわけですが、
実はそのアップデートされたモノから
WindowsUpdateでファイルのDLにはBITSを使ってWinHTTPの設定を利用してファイルを落としているらしい。
# って調べていても、稀にWinHTTPに何も設定していないのにちゃんとプロキシ使われたり…
# 理解不能な挙動は絶えないのですが。。。

じゃぁ、BITSを停止して、proxycfg -d で設定をクリアした上でAutoUpdateサービスを再起動してWindowsUpdateに成功した漏れはなんだったんだ?って問いかけてみたい。
# (+。+)アチャー。情シスにリクエスト投げるの忘れてた(;^_^A アセアセ…

とりあえず、
これからの基本はWindowsUpdateに失敗したらWinHTTPの設定を見直す。
って事になりそうですな。

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;888859
に書いてある通り、

1. 自動構成 (WPAD もしくは http:// か https:// で指定された .pac ファイル)

これ(.pacファイルをhttp://で)を指定しているんだけど、正常に働かない。
このファイルを直にDLして、proxycfgで設定すると正常に動作する。

内部のパスカル?の構文が間違っているのかもしれないなぁ。
直させるかな?こんな事で工数を割かれてたらそれだけでも大損ですからな。
# 損と考えないため、情報共有をはかろうとしない人間が多いですが…