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WebLogicというキーワードの内容を見て編集しようと思ったけど止めた。
BEA WebLoicという製品は元々はWebLogic社のTengahという製品であり、
BEA社がWebLogic社を買収して手に入れた製品だ。
#ちなみにBEA TUXEDOもBELL研究所からBEA社が買収した製品である。
そして、トップクラスのシェアなのは同じだが現在のマーケティングシェアは
IBMのWebSphereに次いでWebLogicが2位であるが、
この2位というのが現状を反映しているのか?と疑問に思ったため、編集を止めた。
というのも、
IBMのはサーバ等にバンドルされていたりして出荷される事が多いらしく
本当に必要なのか?ってことが判らないという点があり、
BEAのWebLogicも同様にHP社と手を組んでいたりするからバンドルされていると思われるが、
WebLogicはどちらかというと性能が欲しいからとか通信業においては信頼がおけるとか
必要だから買われていると思う。(ってか思いたいw)
たしか、このマーケティングシェアにはバンドルされているだけでライセンスはあるが
本当に使っているのかが眉唾ものなものまで計上されてしまう。
ってことは、実際にちゃんとその機能を活かして使われているところがどれくらいあるのかは
マーケティングシェアでははかれないって事になる。
では、何をもってトップシェアとするのか?
それが頭の中で整理できないのだから「なんか変?」と思っても変更なんて出来ないのである。


単純にBEA製品を扱っていて気付いたことは
BEA社はドキュメントを殆ど公開しているが、IBMは探すのが大変だったりする。
IBMは色んな有益な情報を公開しているためそれはそれで良いのだが…
BEAは
http://google.bea.com
でBEA社サイト内の情報を検索することが出来る。(一応早い)
オールインワンなWebLogicと機能毎に結構分かれているWASという違いがある。
etc...たくさんあったりする。


ほんまにちゃんと書こうかと思ったら他の競合製品と比較した上で書かないとなぁって思ったのでたぶん暫くの間は更新かけようとは思えないだろう。