第5回まっちゃ139勉強会に参加してきますた

内容は割愛…やなくて後で更新w
<朝>
目の前で電車が発車する。なんとももの悲しい(ってか間に合うのか?と焦る)
後続のK際会館行に乗る。(地下鉄なら京都間に合いそうだと気がつく)
無事会場に到着♪

雅さんに“のぼり”を渡〜す♪


■午前の部開始

  • 成果・実績を目に見える形に!
  • 何事も順番に!

は単純な事だけど実施するの難しいなぁと思いにふける。
以下、感想?
サポートでどうやった問い合わせ受付してるのか言いたかったけど控えるw
某大学について語る。
#スタッフを使う側(=ユーザ)だったけど呼ばれて駆けずり回ってた記憶がw

結局ITILってのは理想を語ってるだけで実現する方法は書かれていない。つまり、どうやって実装すればいいのかが書かれていないため、実現する為のプロセスがかなり多くなってしまう。
2005/04/08の記事だけど
@IT:NRI、ITILに“What”は載ってるけど“How”はない
でも、そのことについて触れている。
ソリューションを売っているところってのはITILを実践しようとしているユーザに自分とこのソリューションがITILをどのレベルで実践できているのかを可視化して提供してくれればユーザが選びやすいのになぁとか勝手に思ってみる。w



■午後の部開始
自己紹介はさらっと。(相も変わらず緊張してたけどw)
#「vulcan」と書いて「ヴァルカン」でうす。
■こじま先生の「Panda TruPrevent のテストと仮想インターネットの実装」開始
振る舞い検知系の話。
デモが興味深かった。
Pandaとアレの関係は他のベンダーとアレの関係から不思議に思ってたけど、なんとなく理解。
仮想インターネットについては、うぃるるの為の簡易ハニーネットを構築するのかな?って印象を受けた。
お客様(うぃるる)にノビノビとしていただいて、その振る舞いを観察するっていうのはセキュリティもみじで聞いたハニポ(講師:kawa氏)と通じるところがあるから。
TruPreventがシステム上のプロセスの動きやポートの状態監視をどの様に行っているのかとか“振る舞い”という事をどう扱っているのかが(仮想インターネット実装にも絡んで)気になったけど、質問するまで落とし込めなかった、、、orz
詳細はプレゼン資料の公開を待ちましょって事でw
■たーきょん&やまにょんの「WSUSのこれを知っておきたい!」開始
WSUSについての話。
プレゼンの中でWUA API使って独自に実装できるってのは良いなぁと思った。
#言葉は知ってたけどそうかそういうことも出来るのかってね。
質問・・・思ってた以上に便利ってことで質問するまで落とし込めてねぇー(^_^;
詳細は同じくプレゼン資料の公開を待ちましょうw
■SHOTAくんとホチキス先生の教育系の話
人によって色々思いがあるところだと思う。>教育系
何を教えれば、何から教えれば、何の優先度を上げた方がいいのか
ってことだと思うけど、
回数を重ねていってまっちゃ139から世へ何か成果物として出せれば良いですよねぇ。


分野や業界が違うけど、学生の就活支援とかをやってたとき(継続中だけどw)にも上記の3点について気になったことがある。
結局、
目の前にいる相手は企業じゃなく“人”がいてその集合体が企業という形を形成しているという事。
企業という“森”を意識することも大切だけど、その上で木というか“枝”にあたる“人”に対して意識しないといけないという事。
複数の“枝”の様子をよく観察する事で見逃しがちな重要なことが見つかるかもしれないこと。
という様な内容を伝えた気がする。先ずはそこから始めたらって意味で。
#インターネットというのはあまりにも漠然としてて“枝”を認識できない人が多いのかな?