Sunが思い切ったことをしています

http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/2005-11/sunflash.20051130.1.html
によると、
SunMicrosystemsはSun Java Enterprise System製品群や開発ツール(含むコンパイラ)などについて無償で商用利用しても良いとアナウンスした様だ。
また、読み込んでいないので正確には把握していないが殆どの製品を順次OSSにシフトさせていくらしい。

今後は教育やコンサルティングなどのサービス、パッチ提供やUpgrade,Updateなどを含むサポートサービスが必要なければタダで使い放題らしい、、、凄いなぁ。
お金がかかるのはハードとコンサルなどのサービスだけでソフトについてはタダっていう傾向それらを必要としないなら全機能をタダで使っても良いって形態がどんどん根付いてくると他のベンダーが嫌がるだろうねw
戦略的にはOSSはサポートが弱いからって理由でOSSに手を出しかねているユーザを取り込もうって魂胆なんだろうけどね。
サポート体制が元々確立されている商用ソフトをOSS化する事でサポートについての安心感は得られるだろうし。w
ただサポート料金が適正かどうかはどうやって判断するんだろう?
定価の何%って感じで決めてると思うんだけど・・・