BEA06-81.02・・・

BEA06-81.01で記載されていた内容はこれ↓
>
WebLogic Server 8.1
1.WebLogic Server 8.1 サービスパック5にアップグレードします。
2.次のアーカイブを一時ディレクトリに解凍します。
ftp://ftpna.bea.com/pub/releases/security/CR240904_81sp5.jar
3.パッチのjarをCLASSPATHのconfig.jarファイルより前に追加します。<
んで、
今回(BEA06-81.02)の記載内容はこれ↓
>
WebLogic Server 8.1
1.WebLogic Server 8.1 サービスパック5にアップグレードします。
2.次のアーカイブを一時ディレクトリに解凍します。
ftp://ftpna.bea.com/pub/releases/security/CR240904_81sp5.jar
3.パッチのjarをCLASSPATHweblogic.jarファイルより前に追加します。<
経験上、weblogic.jarよりも前って事を知ってるから気がつかなかったけど、「config.jarってあったっけ?weblogic.jarでしょ?」っていう単純な文言の修正が施されているだけのようですね。
あと、原文では「Install the patch from: 」となっている2.の内容ですが、日本語訳の時に解凍ってなってます。
3.で「パッチのjarを」と記載されているので大丈夫とは思うけど、最近
「jarコマンドで解凍したけどjarファイルが含まれてないぞ!」
的な質問をするSEがいるので、誤解を与えない内容に翻訳するように翻訳した会社に注意喚起した方が良いと思いますぞ。>日本BEA社の方