リアルタイム処理にWebLogicを!

100ミリ秒のレスポンスタイムが30ミリ秒以下に短縮らしい。
ただ、WebLogicのベースがExpressだからEJBやJMS、2フェーズコミットといった機能は対応していないため、高速なWebコンテナを持った製品という位置づけっぽいですね。
#Spring AOPもサポートしている様なのでEJBではなく軽量コンテナを使えって事だろうか?とも勘繰りますが

あと、試用ライセンスは30日間の限定ライセンスですが、「ライセンスを要求しようとするとWLE9.2のライセンスになる」ということが書かれているので、WLS9.2をダウンロードして開発用ライセンスを取得すれば30日以上使い続けられそうです。


また、速度面をアピールしている様に伺えるけど、解釈を変えて「製品としてリアルタイム処理に耐えられる信頼性を得た」という風に考えるとかなり魅力的なんですけどw