RedHatな開発ツールβ版?

アプリケーションが使うライブラリを一時的に古いバージョンと同じような動きに見せかけるツール?
これによって
RHEL AS3.0や来月14日にリリースされるっていう4.0上で2.1上で動作保証の出来るPPを作成できるんかな?
「動作する」って事と「問題なく動く」っていうのはちょっと違うと思うんだけど
そこら辺がRedHatによって保証されるのなら
アプリケーションベンダーは楽になりますな?


ちなみに最初に感じた印象としては、
VMwareの様な仮想OSをより小さくしてライブラリなどの環境だけに特化してそれを切り替えて開発を行う事が出来るツール
kernelのバージョンの差異については、別ライブラリでフィルタをかけて開発を行いたいバージョンのRedHatが返す応答をエミュレートするモノ
って思いました。


これによってテスト工数が上がらないことを祈ります。
# ちゃんと動くッぽいけど念のためモノホンのOS上でもテスト♪ってなっちゃヤだ(T^T)